ミュージカル

こんにちは。事務の岩崎です。

今日は私の趣味である「舞台」についてお話したいと思います。

私が舞台(ミュージカル)を最初に見に行ったのは、8年前。
京都劇場で公演していた劇団四季の「美女と野獣」でした。

今映画で美女と野獣は大ヒットしてますね。映画も見に行きました★
実は、ディズニーアニメの美女と野獣を私は一度も見たことがないんです・・・(´д｀|||)

有名な作品なので、大体のあらすじは知っていたんですが、
その当時CMで流れていたミュージカルの美女と野獣に惹かれ、初めて観劇しました。




当時のパンフレットです

歌、ダンスすべてが素晴らしく、
そして各キャラクターがとてもイキイキとしており、本当に感動しました。

演者の息づかいや緊張感が伝わってくる舞台は、
映像として見る作品とは全然感じ方が違うなと思いました。
それをきっかけに、今日までに20以上の舞台、ミュージカルを見に行きました。

最近では、市村正親さん主演のミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」

(ストーリー:エドワード朝時代のイギリスを舞台に、伯爵継承順位８番目の男が、継承順位上位の邪魔者たちを次々と手にかけていく。その”殺されるサマ”があまりにバカバカしく、殺される８人を全て演じ分けるのは、市村正親さん。抱腹絶倒のミュージカル・コメディ。）
※キャナルシティ劇場ホームページより引用

とにかく笑いが耐えない舞台でした(笑)
市村さんが演じる8人全て殺され方も違うため、殺され方も演じ分けしなくてはならない。更に8人分着替えも用意されているので、大変だったと思います(*_*)
舞台上で少し息が切れたアドリブ(笑)もあったり・・・(*´ー｀*)

そして、劇団四季ミュージカル「キャッツ」も見に行ってきました。



昔、大阪の京橋にキャッツの劇場があった時から行きたかった念願の舞台です★

客席もステージの一部の様にセットが組まれており、
一幕と二幕の間の休憩時間にはステージの上に上がりセットを間近で見ることが出来ます。

ダンスと歌は今までに見たミュージカルで一番感動しました。
猫の仕草やしなやかさもすごく再現されており、本当に素晴らしい舞台でした。


ダンスが一番好きなキャラクター「ミスト」のマスコット。
買っちゃいました(笑)